ビデオテープと一緒にアンケート依頼を再発送
毎日新聞が取材に動く 毎日新聞の社会部記者からアンケートのことについて取材を受けました。それから数日後、6月5日夕刊10面で記事として取り上げられました。
共産党から一斉回答 この記事を境に、共産党議員から一斉に数通の回答が届きはじめます。
ここに至り、アンケートの回答は終了します。結局のところ現職議員(当時)からは115名中45名の回答があったことになります。内容は全体に意識の低さが目立ちました。毎日新聞の記事にあるとおり、党側の用意した“模範回答”を鵜呑みにした内容が多く、そのことがわたしたちをがっかりさせました。 当初、このアンケートの結果はマスコミ等に伝えるつもりでいましたが、こういした有り様のため発表も見送らざるを得ませんでした。 そんな中で、一部の理解ある議員の回答にはわたしたちは勇気づけられました。地道に広報活動を続けていけば、いつの日か過半の議員が炭カル規格の見直しに同意していただけようになるのではないか。そんな期待を抱かせる回答をいくつかいただきました。そうした議員の方々にはここに厚く御礼申し上げます。 わたしたちは次の選挙時期にも同様のアンケートを行いたいと考えています。どうかご注目ください。
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