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行政の声 No.001〜No.030

 ◆「行政」に対する質問事項 1) 〜4)

 


 

No.001  ◯◯町(中国)
 

1)

昭和58年から炭カル20%の町指定袋を導入。

2)

炭カル入り袋については前々から疑問であった。とくに強度面についてはポリエチレン100%の方がよいのでは?

3)

指定袋がごみの減量化に大きな成果が果たせるのは事実。当町では指定袋制を昭和58年から実施しているが、袋の価格低下、ごみ処理料金(有料化)など、今後どのように対応していけばよいか現在思案中。

4)

ごみ処理有料化の傾向にあるが、回収する側にとって袋がばらばらでは大変。シール制も同じ。やはり有料化した場合、指定袋制で統一した袋の方が効率的であると思う。黒い袋はあまりにイメージが悪い。


 

No.002  ◯◯市(近畿)
 

1)

推奨ごみ袋として3種(可燃・不燃・資源)のごみ袋を活用。使用率としては30〜70%程度か?(種類・地域などで差がある)

2)

ごみ袋自体が量的・質的に与える環境負荷はともかくとして、ごみの減量化・リサイクルの推進に与えるインパクトとしての有効性に関心がある。

3)

住民・事業者・行政など、それぞれの立場からディスカッション方式で問題提起されている所などは大変おもしろい。ただ提案の内容は、ごみ袋の持つ可能性を否定しているため賛同できない。

4)

ごみ袋を機能という側面だけでとらえ、住民に強要することには余り意味がないと思う。どうせ捨ててしまうものに住民は関心がない。それよりも住民意識の啓発につながるようなごみ袋を提案していきべきだ。

 


 

No.003  ◯◯市(関東)
 

1)

平成8年1月1日より指定ごみ袋制を導入。

2)

炭酸カルシウム入りを採用しているが、確たる根拠があいまいで困っている。

3)

現行の指定袋制を将来資源(ビン・カン)回収にも活用していきたい。指定袋が環境にやさしい商品としてリサイクルされるようにしたい。

4)

平成9年秋に指定袋の仕様について見直したいので資料をお願いします。

 


 

No.004  ◯◯町(近畿)
 

1)

炭カル30%指定袋(45L、25L)

2)

なし

3)

「不可」

4)

なし

 


 

No.005  ◯◯村(中部)
 

1)

指定されたものはありません。

2)

平成9年4月スタートの分別収集にあわせて可燃ごみ指定袋を導入予定です。

3)

排出抑制を考えると指定袋にせざるを得ません。シールは一部に使用できても全ての対応には難しいと思われます。

4)

焼却場でごみの均一化を図るため、破れにくい袋の使用は制限されております。適当な大きさ、厚さがベターと思いますが、何か基準やマニュアル的なものはないのでしょうか。


 

No.006  ◯◯市(関東)
 

1)

黒や半透明のポリ袋(可燃ごみ)

2)

袋の色が町の美観に合っていない。また半透明指定の自治体が増えているせいか、当市のようないまだ黒い袋の所の集積所には不安を感じる。

3)

導入を検討しているので大変参考になった。

4)

メーカーが多いので、来庁者やパンフを参照していると、良い業者の選定に迷う。

 


 

No.007  ◯◯町(近畿)
 

1)

袋の指定は行っていない。

2)

中身が見えないことから(?)ごみ出しマナーの向上が見込めない。

3)

良く出来てますが、個々についてもう少し掘り下げた意見を聞きたい感じがする。特に炭カルの無意味性について。

4)

なし

 


 

No.008  ◯◯市(中部)
 

1)

当市では紙袋が原則として指定されているが、強制はしていません。

2)

排出容器については当市側で用意したものを使用しているため、特に問題はありません。

3)

指定袋に統一したところで、排出する住民が正しくごみ分別をしないかぎり意味がなくなります。住民が少しでもごみを減らそうとする意識がないかぎり指定袋にする意味がないのではないでしょうか。

4)

なし

 


 

No.009  ◯◯市(関東)

 

1)

当市では、燃えないごみは基本的に手で持って開けられる容器でお願いしているが、燃えるごみ同様に袋での排出も認めている。また、袋については黒い袋でも収集はしているが、作業員の安全を考え、手持ちの黒いごみ袋がなくなったら半透明のものを使っていただければとお願いしている。

2)

当市では各戸収集方式を採用しているので、アパート等を除く一戸建て世帯のごみ分別については黒いごみ袋でも問題はないと感じている。ただステーション方式でないため、資源ごみ(びん)の排出場所として15世帯に1個程度という間隔でオレンジ色のプラスチックコンテナを業者が置くというやり方をしている等、若干悩むところもある。またカラス被害が多いのも悩みで、炭カル入りは特に破れやすいが、住民はカラスネット等で対策をしている。

3)

たいへん立派なパンフレットで、内容もわかりやすく、今後とも参考にしたく思います。たしかに、と思う箇所が多数あり、勉強になりました。

4)

各自治体等のアンケート結果、考え等まとめたものを掲載していただけると、とても有り難いです。

 


 

No.010  ◯◯市(関東)
 

1)

可燃ごみ=袋(黒袋、レジ袋も可)、資源ごみ(カン・ビン)=透明袋、その他不燃ごみ=透明袋

2)

収集効率、安全、早さ等

3)

三者(行政・住民・業界)の意見がそれぞれ載っていてよい。

4)

なし


 

No.011  ◯◯町(関東)
 

1)

容器指定なし。黒ポリ袋・レジ袋・ダンボールが多い。

2)

容器指定することで収集所の美化につながる→住民のごみに対する意識の高まりが期待できる→地域環境に目が向く

3)

一般廃棄物を処理する行政職員と業界各位の認識の相違が認識できる。

4)

なし

 


 

No.012  ◯◯市(関東)
 

1)

平成7年7月から指定袋制を採用。可燃ごみ(赤色)、不燃ごみ(青色)。40L、20L、10Lの3種類。その他資源ごみ回収にはコンテナを使用。

2)

レジ袋等、家庭で物を購入した時の包装材の再利用

3)

指定袋による集積所の美観や作業員の安全性の確保の問題と環境にやさしい商品使用の意義との兼ね合いで今後別種の袋の使用の際は考慮してみたい。

4)

なし

 


 

No.013  ◯◯町(関東)
 

1)

特になし

2)

なし

3)

ごみ袋メーカー、消費者、行政等から見たごみ袋に関するしくみ、考え方の本質、問題など、いろいろと考えさせられました。自分勝手でなく相手の立場で考えなければと思います。

4)

なし

 


 

No.014  ◯◯市(中部)
 

1)

可燃物は指定紙袋。不燃物は指定ポリ袋。

2)

紙袋において、普通の状態では十分な強度があるが、箱の角とか固い物等にあたっている部分については強度が弱く、破れてゴミが散乱する。

3)

当市においても指定袋制をとっており、関心をもって拝読させてもらいました。

4)

当市でも黒いポリ袋で出されるのを見受けますが、全般的にみて指定袋(透明ポリ袋)を使用されている方と比較してマナーが悪い。不燃物においては、危険物(ガラス破片等)が含まれますので回収作業の安全面から透明袋を使用しています。

 


 

No.015  ◯◯町(中部)
 

1)

可燃ごみ袋と埋立ごみ袋は、町指定のものを使用してもらう。

2)

便利なもので価格の安いもので良いのですが、ごみになると処分にとても困る。私の町では埋め立てるしかありません。

3)

ごみ袋に関することは考えてもみなかったし、情報もなかったので、あらためて考えさせられます。もっと情報がほしい。

4)

「指定ごみ袋を考える会」の会員が中部地方にいない。

 


 

No.016  ◯◯市(中国)
 

1)

ポリエチレン袋。透明(低密度)または半透明(高密度)で90以下のもの。要件に合えばスーパー等のレジ袋も使用可。

2)

なし

3)

非常によくまとめられており、参考になる。指定ごみ袋の性状、施策的意味により、他市の状況を一覧表にでもされればありがたい。過去、最新の二時点なら最適か。

4)

なし

 


 

No.017  ◯◯町(北海道)
 

1)

指定規格=たて70センチ、よこ50センチ、厚さ0.03ミリ以上のポリエチレン製以上の強度。処理券(シール)容量30又は10キログラム。

2)

なし

3)

なし

4)

容器包装リサイクル法に係る今後の排出容器等の情報がほしい。

 


 

No.018  ◯◯町(九州)
 

1)

可燃ごみ=ポリ袋(有料収集)。不燃ごみ=ポリ袋(有料収集)。不燃ごみ(空き缶のみ)=町無料配布のポリ袋(無料収集)。

2)

平成9年度から指定ごみ袋の導入を検討している。許可業者(1社)が収集料徴収に苦慮している。ごみが増量している。その他。

3)

このパンフレットを開く前は指定袋を奨励してあると思って読みましたが、必要ないと言ってあるのでしょうか。

4)

ごみ袋通信を至急送ってください。

 


 

No.019  ◯◯市(北海道)
 

1)

有害・危険ごみについては透明なポリ袋で排出するか、もしくは「危険ごみ」と表示すること。その他のごみについては排出袋の指定なし。

2)

黒いごみ袋では分別の徹底がされないのが事実であり、業界自らが黒い袋の製造をやめ、透明もしくは半透明の袋の製造を行ってはどうか。

3)

当市では、近いうちに半透明袋の導入を計画しており、他市等の状況を知りたい。大部分の自治体は、指定袋にしたいのではなく、透明または半透明の袋の使用を推進させたいと考えていると思う。あくまでも分別の徹底と収集作業等の危険回避が目的であり、業界自らがもっと法律を勉強し、自主的に半透明の袋を販売すれば、一部の業者にしか製造を認めないというようなことはなくなると思う。ただし、この場合においても、袋ごとの目的の表示(たとえば「危険ごみ」「スプレー缶」「ペットボトル」「プラスチックごみ」「紙ごみ」とか)は、すべきと思う。

4)

なし

 

 


「指定ごみ袋を考える会」からのひとこと

 1. ごみ袋はぜんぶポリエチレン製



 ごみ袋の場合、一部紙製のものも使われていますが、ポリエチレン製のものが圧倒的です。その「ポリ袋」、世間ではよく「ビニール袋」と呼ばれたりしていますが、じつはこの呼び方は完全な間違いなのです。現実にはビニールがごみ袋の材料として使われることはまったくありません。

 そこで今回、アンケートの回答中に「ビニール袋」という言葉が使われた箇所がいくつかあったのですが、勝手ながらそれらは一律「ポリ袋」と改めさせていただきました。編集サイドの判断ということで、どうかご了解いただきたいと思います。

 一般にポリエチレンを含むプラスチック素材は、清掃工場で生成されるダイオキシンとの関連について疑いの目が向けられる傾向にあります。実際のところはどうなのでしょう? 塩化ビニールなど二、三の塩素系樹脂についてはダイオキシン生成と無関係でないことが確認されていますが、ことポリエチレンに関していえば、不安視する必要はまずないだろうというリスク評価が一般的です。プラスチックにはたくさんの種類が存在しますが、なかでもポリエチレンは比較的危険度の低い物質であるといって間違いないようです。

 とはいえ、ダイオキシン他の有害物質のことに関してはまだ十分に解明されたとはいえませんので、なかなか確かなことは口にしにくい状況であることもまた事実です。

 

 

No.020  ◯◯町(関東)
 

1)

可燃ごみは炭酸カルシウム入りポリエチレン製の指定袋。不燃ごみはプラスチック製コンテナ。ペットボトルはプラスチック製コンテナ。

2)

指定袋はやや強度が落ちるので、もっと丈夫なものが良い。プラスチック製コンテナボックスは汚れが目立つので、汚れにくいものが良い。

3)

袋用原料のリサイクルのため、雑色半透明のポリ袋を可燃ごみの指定袋として使用することを今後検討していきたい。(もし雑色ポリ袋の見本を送付していただければ大変参考になりますから、よろしくお願いします)

4)

生ゴミのリサイクルのため、指定袋による分別収集を検討しているところですが、生ごみと共に堆肥になるような半透明ポリ袋の開発をお願いします。(もしこのような半透明袋がすでに存在していれば、やはり送付していただければ大変参考になります)

 


 

No.021  ◯◯広域行政事務組合(東北)
 

1)

構成市町内で指定している町と指定していない町がある。リサイクル法による分別収集の中で、統一指定する予定である(大型粗大除きすべて)。

2)

資源ごみのコンテナ収集を実施したいが、積雪地の除雪、リサイクル法による多種収集のため、設置経費の関係で袋にならざるを得ない。そのための破袋処理について頭をかかえている(資源・不燃)。

3)

基本的に担当者(市町含む)の考え方と同一である(基本原則も)。ただし、分別収集を行うためには、文字入り、色入りが必要であると思う。

4)

プラスチックの減容施設がないため、袋の処理に問題がある。焼却の場合におけるポリ袋とダイオキシンの関係について専門家の意見を聞きたい。

 


 

No.022  ◯◯町(中国)
 

1)

ポリエチレンで丈夫な袋。黒い袋はできるだけ使用しないようにお願いしている。

2)

なし

3)

現在当町では有料化について検討中であり、その中で指定ごみ袋についても協議されており、他市町の情報をいろいろ収集中であります。パンフレットの中で、住民、業者、行政それぞれの立場にたち細部にわたり示されており、大変参考になり、それを今後生かして進めてゆきたいと思います。

4)

「ごみ袋通信」を心まちいたしております。

 


 

No.023  ◯◯町(中部)
 

1)

町指定ごみ袋制度を実施。可燃用45L、30L(ポリエチレン60%、炭カル40%)。不燃用45L(ポリエチレン90%、エコスター10%)。本年4月1日より指定ごみ袋制度を始め、試行期間6ヵ月を設け10月1日より完全実施を行った。現在は実施後2ヵ月に入ったが、可燃、不燃とも90%以上が指定袋で排出されている。

2)

住民より問い合わせの一番多いのは、スーパーの袋に生ごみ等を入れたものを再度指定袋へ入れてもよいか、であります。町としては、不燃物の混入等判別ができるように、二重、三重袋にしなくて、そのまま生ごみ等を指定袋へ入れるよう指導している。従ってスーパーの袋がごみとして出る。この袋の再生利用はできないものか。

3)

炭カル入り袋は無意味ということですが、焼却時の高カロリーを防ぎ炉に付着しない利点があると思いますが、どのような理由で無意味ですか。また袋の厚みについて、各自治体は平均どの位の厚みの袋を利用しているのか参考に表示できればと思います。本町は可燃用大(45L)0.035ミリ、小(30L)0.03ミリ、不燃(45L)0.035ミリで実施しています。

4)

なし

 


 

No.024  ◯◯町(東北)
 

1)

袋かダンボールに入れて出してください。

2)

なし

3)

平成10年4月に全町分別収集を始める予定なので指定袋を導入するか検討中。指定袋が本当にいいのか考えさせられる点がある。

4)

なし

 


 

No.025  ◯◯町(東北)
 

1)

可燃・不燃・空き缶=指定袋。ガラスビン=コンテナ。紙・布=ひも。

2)

分別の細分化により袋の容量が過大になりつつあるのではないか。

3)

リサイクルという立場での検討が必要だと感じた。

4)

なし

 


 

No.026  ◯◯町(東北)
 

1)

指定袋。容量は一定のもので、紙袋とポリ袋。

2)

なし

3)

もう少し専門的な分野(着色・材質面)での結論が欲しいと思います。雑色ポリ袋についての説明がもう少し詳しく欲しいと思います。

4)

特に不燃物用のごみ袋は、中身が見えないと非常に危険な場合がありますので御一考を。可燃袋については、特に生ごみが多いもので、黒いポリ袋ですと多量に入り、万一破れた時などの収集に困難を来すものと思われますが。

 


 

No.027  ◯◯市(北陸)
 

1)

資源ごみ(あき缶・あきびん)についてごみ袋を指定。

2)

なし

3)

黒ごみ袋に対する考え方が変わった。

4)

なし

 


 

No.028  ◯◯市(四国)
 

1)

内容物が見える程度のポリ袋

2)

黒い色のごみ袋では、収集作業に危険が伴う。また、リサイクルを進める点でも、内容物が見える方が良いと思う。用途や価格面等でいろいろと問題はあると思うが、出来る限り半透明袋にするよう業界にも協力をいただけないか。

3)

それぞれのコメントに対応した裏付け資料が欲しい。

4)

なし

 


 

No.029  ◯◯市(近畿)
 

1)

平成6年7月より市指定ごみ袋導入により分別化を推進し、作業の安全化、事故防止に努めている。

2)

指定袋による分別排出等、ごみ出しルールの定着化が図られてはいるが、一部事業系のごみ処理手数料に対する意識啓発が尚必要とされている。分別収集によるリサイクル推進のなかでの袋の有り方等、検討課題が多い。

3)

専門的な知識がなかなか修得しえない。市民にとっての公正な袋、適正な袋とは一体どんなものか、科学的な判断だけでは結論にならないと思われるが、他市の状況等、袋に係る情報を得たい。

4)

なし

 


 

No.030  ◯◯市(近畿)
 

1)

可燃ごみはポリ袋で。
不燃ごみ(カン・ビン・その他不燃ごみ)は透明のごみ袋で。

2)

スーパーの袋が透明(またはそれに近い)であれば、可燃ごみの排出に利用できるのに……。

3)

指定袋制は長い眼で見ればごみの減量化につながらない。

4)

なし

 



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